【ゲストハウスで住み込みの仕事をやりたい!そんなあなたに捧げる真実】

ゲストハウス

 

どうもよしきです!

 

僕はIZA江ノ島ゲストハウスというところの支配人をしているのですが、

 

「ゲストハウスの仕事って楽しいんだよ!」

 

って息を吐くように言い続けた結果、
「どんな仕事なの?」って興味を持ってくれる人が周りに増えてくれました。
ありがたやありがたや。

 

その中でも、ゲストハウスの特殊なシステムとして
【フリーアコモデーション】というものがあります。

 

IZA江ノ島ゲストハウスのホームページからもこれについてのお問い合わせがちょいちょいあるので、旅のアトリエでも紹介してみようと思います!

 

それではいってみましょー

 

 

【ゲストハウスの住み込みの仕事のシステムって?】

ゲストハウス

 

まず、【フリーアコモデーション(略してフリアコ)】ってなかなか聞き慣れない単語ですよね。
これは簡単に説明すると【住み込み】の仕事となります。

 

海外や沖縄などでは耳にする機会が多いかと思いますが、
【住む場所、3食、光熱費が無料】のかわりに【無給】で掃除やチェックインの手伝いをしてください!というシステムです。
要はボランティアスタッフみたいな感じですね。

 

うちのゲストハウスは
朝番8時〜14時、
昼番10時〜17時、
夜番17時〜23時のシフト制で休みは原則週1日。
スタッフの数に余裕があれば何日か休みが増えます。

 

「ゲストハウスで働きたい!」って言ってくる人にこの話をすると、
だいたいが顔色を変えて「え、給料でないんだ、、、」ってなります。

 

が、そのリアクションは正解です笑
僕はもともとそーゆーシステムがあることを知っていたので抵抗はありませんでしたが、普通に考えて無給は引きますよね笑

 

じゃあ、フリアコのメリットは?デメリットは?
そんなところに自ら飛び込んでくるのってどんな人?
っていう疑問に僕が出会った人たちを例に紹介します。

 

 

【ゲストハウスの住み込みのメリット】

ゲストハウス

 

なんといっても家賃、3食、光熱費が無料で、
自分が気になっている土地で生活できることですね。(ゲストハウスによって条件は変わってきます)
数日間の旅行とは違って、時間もホテル代も食費も気にせず遊べるというのはいいメリットです。

 

特にその土地でサーフィン三昧の生活やお目当てのものを写真に収めるまでカメラ三昧の生活、いろんな人との繋がりを求めてお話三昧の生活など、なにかやりたいことがあるとさらに有意義な滞在になると思います。

 

僕はダイビングが好きなので、沖縄などに住み込んで毎日ダイビング三昧、、、
なんて妄想をしていたら退職届を書きそうになってしまうのでやめておきます、、、

 

 

【ゲストハウスの住み込みのデメリット】

ゲストハウス

 

これは生活費はかからないけど、無給なところが多いということですね。
ゲストハウスによって完全無給やお小遣いでいくらか支給されるところ、時給制のところなど条件は様々です。

 

ただ仮に時給だとしても、掃除などの仕事だと1〜2時間程度で終わってしまうので、
住み込みでがっつり稼ぎたいっていう人にはおすすめできません。

また、外食費や遊びに行くための費用などある程度の蓄えがないとその土地を思いっきり楽しむこともできず、結果として「毎日ゲストハウスに閉じこもってなにしてるんだろう、、、」という事態にもなりかねませんので、金銭面については事前にしっかりチェックしておきましょう!

 

ここから下はどんな人が住み込みに来るのかについて。

 

 

【ゲストハウスの住み込みを利用してその土地で暮らしたい】

フィリピン留学

 

このパターンの人は割と多い気がします。
沖縄とかのリゾート地だとなおさら。
仮に給料が出なかったとしても、住む場所、ご飯、光熱費が保証されていれば生きていくことはできるので、自分の憧れの土地に移住体験ができるのはとても貴重なものです。

 

そこでの生活が気に入ったら本格的にその土地で仕事を探したりして移住してしまうことも可能です。
これは僕の偏見ですが、ゲストハウスをやりたいって人は基本的におもてなしの気持ちが人一倍あると思っているので、真剣に相談をすればその土地の人を紹介してくれたり、家探しなども親身になって助けてくれる可能性が高いです。
そうですよね?ゲストハウスで働く皆さん?

 

僕が働くIZA江ノ島ゲストハウスにも湘南ライフに憧れて住み込みに来てくれる人がいます。
移住ってなると足踏みをしてしまいそうですが、住み込みに来る行動力とゲストハウスで働けるコミュ力があればきっと大丈夫!

 

頑張って夢を叶えてね!

 

【ゲストハウスに住み込みながらバイトや通学をする】

ゲストハウス

 

これは家賃や光熱費を浮かすためにシェアハウス感覚で住み込みにくるパターンですね。
フリアコで来る人はだいたい1〜2ヶ月の期間で退館していくのですが、バイトや通学のために来る人は中長期を考えている場合が多いです。
ただ、このパターンは客観的に見てかなりきついかと。

 

例えば通学の人は朝から夕方頃まで学校で勉強して、
帰ってきたら休む間もなくそのまま17時〜23時のシフトに入ります。
テストが近くても自習する時間はなかなか確保できません。

 

バイトの場合は朝にバイトがある場合は夜番、
夜にバイトがある場合は朝番か昼番に入らなければいけないので、
結果的に1日中働き続けなければならない環境になってしまいます。

 

いくら家賃、3食(自炊)、光熱費がタダになるとはいえ、
休みは週1で、給料もないのでだんだん精神的に疲弊してモチベーションが保てなくなります。
そして気づいたときには身も心もボロボロ、、、なんてことも。

 

なのでバイトや学生の人は期間を短く設定してやってみる分にはいいと思いますが、
シェアハウス感覚で中長期の住み込みはおすすめしません。

 

【ゲストハウスに住み込んでただひたすら現実逃避】

ゲストハウス

 

僕は完全にこのパターンでした笑

 

留学、ワーキングホリデー、バックパッカーを終えてやりたいことがなくなってしまい、さらに仕事もない。
かと言って毎日満員電車に揺られて通勤する生活は考えられなかったので、現実に戻る前の時間稼ぎのためにフリアコを利用しました。
まさかそのまま社員になってしまうとは知らずに、、笑

 

社員になってしまうのはレアなケースかと思いますが、
仕事を辞めたから、旅から帰国したから、人生に病んでしまったから、、、
それぞれ「なにか」を抱えて、「なにか」を変えたくてやって来ます。

 

そして、ゲストハウスっていうのは現実逃避をしているあなたの人生を大きく変えるきっかけに出逢う可能性が高い場所であると思っています。

 

その理由はやはり「人」です。

 

1ヶ月もゲストハウスで働いていたら本当に様々な人と出逢うことができます。
その出逢いがきっとあなたを新しくてワクワクした道に導いてくれる。
そう思うと現実逃避も悪くないよね。

 

無駄なことなんてなにもないんだから。
同じ場所でくすぶってるくらいなら飛び出してみよう!

 

 

【将来自分でゲストハウスを経営したい人】

IZA江ノ島ゲストハウス

某TV番組でやっていましたが、
いまゲストハウスを経営したいという人が増えているそうです。
ゲストハウスが好きな僕にとっては嬉しいニュースです。

 

そんな僕の職場にも自分でゲストハウスをやりたいからその修行として働いている人もいるので、
ぜひうちでの仕事をステップだと思って次に繋げてほしいと切に願ってます。

 

なんて言っている僕もそのうちの一人で、将来自分の大好きな仲間と一緒にゲストハウスができたらなーとか思ったりする日々です。
そのためにもいまの職場で毎日を全力で楽しみつつ、しっかり経験を積むことを意識しながらやっています。

 

ゲストハウスに泊まるのが好きで、将来ゲストハウスをやってみたいという人は試しに働く側としてゲストハウスに携わってみるとまた違った視点で様々なものがみれるのでおすすめです!

 

【ゲストハウスの住み込みスタッフから支配人へ】

IZA江ノ島ゲストハウス

 

僕もいまのゲストハウスで支配人として働くきっかけになったのは
このフリーアコモデーションの経験からでした。

 

バックパッカーを終えて帰国し、
燃え尽き症候群の無気力野郎だった僕がたまたまネットで「ゲストハウス 住み込み」みたいな感じで調べていたところ発見したのがIZA江ノ島ゲストハウスで、息抜きというか現実逃避というか、ただのお試し感覚で【1ヶ月間】だけの契約でお手伝いをさせてもらっていたのがすごく楽しくて、素敵な出逢いに満ちていて、、、

 

気がついたらもう今月で1年経ってしまいました笑

 

もちろんいまはフリアコではなく社員なので給料は頂いていますが、
当時は無給だったので旅終わりでただでさえお金がなかったのでかなりきつかったです。笑
周りの友達にも「なんでそんなとこで働いてるの」って笑われました。

 

それでも辞めなかったのは心の底からこの仕事が楽しめたから。

 

いままでは仕事が楽しくないなんて普通で、
給料と週末の休みのために一生我慢しながらやるもの。
僕にとっての仕事とはそんな認識でした。

 

だけどその考えを根底から覆してくれて、
楽しい仕事ってあるんだ!って思わせてくれた。
辞めないんじゃなくて、辞めたくないんだ。

 

ただの現実逃避のつもりが結果的に自分の価値観を大きく変えてくれて、
大好きになれる仕事に出逢わせてくれて。
さらには自分の手でゲストハウスをやってみたいという素敵な目標も与えてくれた。

 

つくづく縁って不思議だな〜っと。

 

たしかに目先のお金や世間体を考えればやってみようとはなかなか思えないことかもしれないけど、もしいまやりたいことがなくて、そんな自分を少しでも変えたいと思っているのならフリーアコモデーションとして働いてみることもひとつの手としてありだと思います。

 

IZA江ノ島ゲストハウスでも時々募集を行っているので、
興味ある人はお気軽にお問い合わせくださいね!

 

人が馬鹿にするようなところにこそ大事な何かが埋まってたりするから、
人の目なんか気にせずに自分の直感を信じて動いてみてください。

 

以上、ゲストハウスのフリーアコモデーションについてでした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

よしき(26歳) 24歳から留学、ワーホリ、バックパッカー旅を経て、現在は湘南にあるIZA江ノ島ゲストハウスの支配人をしています。青とダイビングとミスチルが好き。個人の留学エージェントとして大手エージェントより安く、留学やワーキングホリデーの語学学校の紹介もやってるので気軽に相談してください!