【英語初心者】に文法(グラマー)の必要性を伝える【覚え方、勉強法】

英語初心者

 

「英語を話せるようになりたいから勉強を始める!」
「でも英語の文法を覚える必要性はないって聞いた、、」

 

英語を話したいと思った時に必ず耳にするのが、「英会話に文法の知識は必要かそうでないか」という議論。

 

結論から言うと、ボディランゲージを駆使して簡単な単語を繋ぎ合わせれば、海外旅行くらいは乗り切れます。しかし英語を使って仕事をしたり、友達と深く話し合うには文法の知識が絶対に必要です。

 

だからといって高度な文法の知識が必要かというとそうではなく、最低限中学レベルの文法さえ頭に入れて土台を作り、そこに単語を積み重ねれば、あとは英会話に慣れるだけで日常英会話くらいのレベルには到達できます。

 

この記事では、英語力がまったくゼロの状態でフィリピン留学に行き、文法をbe動詞から学んで日常英会話を身につけて、カナダで仕事をしながらワーホリ生活をしていた僕が、英語の文法の必要性を伝えます。

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【英会話には文法(グラマー)の基礎が必要】

石を積み重ねている

 

なぜ文法が必要なのかというと、文法と単語が英会話の土台になるからです。
つまり文法と単語がしっかりしていなければ、ちゃんとした英会話なんて到底成り立ちません。

 

文法だけを極めても当てはめる単語を知らなければ言いたいことは伝わりません。
仮に単語だけを極めれば意味を伝えることはできますが、単語を並べることしかできないので会話としては成り立ちません。

 

土台がしっかりしていない建物はとても脆く崩れやすいですよね。

 

それとまったく一緒で、どれだけしっかりした土台(文法と単語)があるかによって、そのうえにできあがるモノ(英会話)の成長スピードやクオリティがまるで変わってきます。

 

英会話だけでなく、

・字幕無しで映画を観たい
・英語の本を読みたい
・英語で文章を書きたい
・英語を使った仕事をしたい

など、英語の文法は様々な場面で必ず必要となるのです。

 

【海外旅行に英語の文法は必要ない?】

スーツケースに足を乗せた男性が飛行機を眺めている

 

よく、「海外旅行なんて英語が話せなくても余裕だよ!」ということを耳にします。
海外に行ったことのない人がこれを聞いても、「一体こいつはなにを言っているんだ」と白目を向いてしまうことでしょう。

 

しかし結論から言うと、海外旅行程度なら英語の文法を知らなくても十分可能です。

 

・お店やレストランではほしいもの指差す
・タクシーの運転手には建物の名前を言うか地図を見せる
・ホテルではスマホで予約の画面を見せる

 

極端な話ですが、これだけで食事、買い物、移動、宿泊のすべてができます。

 

ですが、だからといってすべてが順調にいくわけではありません。

 

【英語の文法の必要性を感じた出来事】

男性がハンバーガーを食べようとしている

 

僕はフィリピン留学の初日に、一切英語が話せない状態でファストフード店に行きました。
メニューに載っているチキンを指差しながら、取り憑かれたように「This」と繰り返した結果、出てきたのはきのこの入ったハンバーガー。

「No!! This!!」

と、再度チキンの写真を指差しますが、中にいる店員は爆笑しながら僕の顔を見るだけ。
恥ずかしくなって会計をしましたが、あとから値段を確認してみると、そのハンバーガーはメニューの中でも高めの金額に設定されている商品でした。

 

「This!!」しか言えない僕は完全に舐められていたのです。

 

国や人によって違いますが、「こいつは簡単な単語しか話せない」と悟られると対応が変わる場合があります。

・定価より高い金額でぼったくってくる
・タクシーなどがわざと遠回りをする
・聞きたいことがあっても相手にしてくれない

などはよくある話です。

 

【英語の文法の必要性を感じた出来事2】

Thank youと書いてあるメッセージカード

 

フィリピン留学が始まって2週間くらいが経った頃、同じ語学学校に留学していた韓国人と仲良くなりました。

 

その韓国人はまだ英語が全然話せない僕に対してとても優しくしてくれて、なんとか伝わるように簡単な単語を並べながら雑談をしてくれたり、英語を教えてくれました。

 

そんな彼に僕はただ「Thank you」と繰り返すばかり。
それまでは全然気にしていなかったのですが、「Thank you」の先が言えないことになんともいえないもどかしさを感じたのです。

 

ただ「ありがとう」だけでなく、「ありがとう!あなたのおかげで理解できたよ!」「ありがとう!いつか韓国に行くから案内してね!」と、ありがとうの先が言えたらもっと感謝の気持ちを伝えられたのでは、、。

 

外国人と交流をしたことがあれば、きっと同じような経験をした人もいますよね。

 

【文法の知識で英語力が大きく成長】

スーパーマンが空を飛んでいる

 

そんな悔しい思いをしてから半年後、フィリピン留学で中学〜高校レベルの文法を勉強した僕はワーホリを利用して、カナダのバンフという街にいました。
ワーホリってなに?

 

フィリピン留学で文法の知識を学んでできるようになったことを挙げると、

 

・「This!!」という一言でオーダーや買い物を済ませていた
「おすすめはなに?」、「これはどんな食べ物なの?」と質問をしながら選べるようになった

・お礼は「Thank you」しか言えなかった
「ありがとう!お礼に一杯おごるよ!」、「ありがとう!あなたのことは忘れない!」など、感じている気持ちをしっかり伝えられるようになった

・わからないことがあっても笑顔でごまかしていた
わからないこと、納得のいかないことはしっかりと伝えて議論できるようになった

 

このほかにも、カナダではドイツ人やチェコ人に仕事を教えたり、知らない人に声をかけて一緒に飲みに行ったり、「自分には無理だな、、」と思っていたことがどんどん叶いました。

 

別に難しい単語を使っていたわけではありません。
ただ中学、高校レベルの文法に簡単な単語を当てはめただけ。
それだけで海外で働きながら生活をして、世界中に友達を作ったり、気軽に海外ひとり旅に行けるようになったのです。

 

文法という土台の必要性を思い知らされました。

 

【英語には文法の基礎が絶対に必要】

子供が木の枝を持っている

 

英語、勉強、スポーツ、音楽、、、。
どんなことでも基礎の必要性を見落としがちです。

 

いかに楽な手段で目標にたどり着くか。

 

それを考えて効率よく行動するのは素晴らしいですが、早く目標にたどり着きたいから基礎を疎かにすると、結果的に遠回りになってしまい、迷ってしまうことが多いです。

 

いまは英語がペラペラな人も、一流のスポーツ選手も料理人も、しっかりとした基礎があるからそこにたどり着けたわけで、たどり着いた今もなお、基礎の必要性をしっかりと理解しています。

 

なぜなら基礎がダメになったらすぐに転げ落ちてしまうことがわかっているから。

 

分野によって基礎の種類は違ってきますが、英語でいうところの基礎は間違いなく文法(グラマー)と単語です。

 

英語力ゼロでフィリピン留学をして、ワーホリを利用してカナダで生活していた僕はそのことを身をもって痛感しました。

 

もしもあなたが留学やワーホリを考えていていたり、国内にいながら英語の勉強をしたいと思いつつこのブログにたどり着いたのなら、いますぐ文法(グラマー)の教科書を買って、1日1ページでもいいから進めてみましょう。

 

「英語を勉強する時間なんてないよ、、」

 

そんなあなたは毎朝15分早起きをして、意味なくスマホを眺める時間を15分減らしましょう。
そうすれば1日1ページでも文法を勉強する時間を確保できます。

 

それだけで日本にいながらでも英会話の基礎が組み立てられるのです。
留学中、ワーホリ中で、英語の伸び悩みを感じているあなたはいま一度「基礎の部分はしっかり身についているか?」と自分に問いかけてみましょう。

 

結果的に、基礎を身につけることが1番の近道になるから。

 

【英語初心者の文法にはマーフィーのケンブリッジ英文法】

 

「これから英語の勉強を始める」あるいは「自分に合った文法の参考書が見つからない」というあなたにおすすめな参考書がこちら。

 

文法の教科書についてはマーフィーのケンブリッジ英文法を買っておけばまず間違いありません。

 

左のページは日本語を使った文法の説明、右ページは自分で解く穴埋め式の問題集になっていて、グラマーの知識がない初心者でもしっかり理解しながら進められる内容となっています。

 

フィリピン留学初日に120点満点のレベル分けテストで9点を叩き出した僕も実際に使っていました。
何冊かほかに文法の参考書を試しましたが、上記のマーフィーのケンブリッジ英文法さえ手元にあれば文法の勉強は問題なくできます。

 

フィリピン留学を終えたあとにワーホリで滞在していたカナダでも、英語勉強から離れてしまったいまの生活でも、たまに見返すのはマーフィーのケンブリッジ英文法です。それくらい良書であると思っています。

 

【中学レベルの文法ができるあなたはこちらに挑戦

中学レベルの文法の振り返りに加え、高校レベルの重要な文法も出てきます。

マーフィーのケンブリッジ英文法の初級と中級を頭に入れておけば日常英会話の基礎ができあがります。
TOEICに関しても、2冊をマスターすれば600点は取れるくらいの基礎ができると言われているので、そこに単語力をつけていけば高得点も夢ではありません。

 

【スマホのアプリではなくて電子辞書を使う】

 

英語の勉強をするうえで、電子辞書の必要性も強く感じました。

 

スマホのアプリでも代用ができてしまいますが、LINEやSNSが気になって集中力が散漫になってしまうことが容易に想像できるので、電子辞書があると上達するペースも大きく変わってきます。

英語初心者でも使いやすいおすすめの電子辞書⬇

 

英語初心者はマーフィーのケンブリッジ英文法電子辞書を用意して、毎日1ページでもいいからコツコツやってみる。
それだけで確実に英会話の土台が身につきます。

 

よしきのアドバイス!
文法に限らず英語の勉強をする場合は、英文を声に出しながら書きましょう。
自分の声が耳に入ってくると、より定着しやすいと科学的に実証されているので必ず行ってください。

 

そして基礎が身についてきたら、どんどん会話をしてアウトプットする必要があります。
インプットだけしていても意味はないのです。

国内にいながら留学気分のDMMオンライン英会話で時間と場所に縛られず、格安で海外にいる講師と英会話の練習をしましょう。

 

【英語を身につけるには努力が必要】

カフェで勉強をしている


「聞くだけで文法マスター!」
「3日で英会話の達人!」

楽に英語が身につく方法を探している人はたくさんいると思います。

 

しかし、そんな方法はないんです。

 

英語を身につける方法はただひとつ。

 

毎日こつこつと努力を継続する。

 

ただこれだけ。


これができたら英語に限らずなにをやっても成功します。

 

まずは理想の自分を思い描いて、教科書を開いてみましょう。
僕みたいにbe動詞から始める人も、この一歩ですべてが動き出します。

 

僕たちは話す動物で、英語は言葉。
できないはずはないから。

 

【英語の文法(グラマー)の必要性 まとめ】

カナダのキャンモアの近くのグラッシーレイク

 

・英会話を身につけるには文法が絶対に必要
・中学〜高校レベルの文法で日常英会話は成り立つ
・1日1ページでも、コツコツ続ける必要性を理解する
・英語はインプットしたらアウトプットする必要がある

 

英語の文法の必要性を伝えましたが、文法と同時に単語を覚える必要があります。
確実に英単語を定着させるおすすめ単語帳についてもまとめているので、併せて読んでもらえると英会話習得に一歩近づきますよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき。91年うまれ。webメディア【湘南ガーデン】編集&取材ライター。🔖フィリピン留学🔖カナダワーホリ🔖世界一周🔖元ゲストハウス支配人🔖フジフォトギャラリー銀座で写真展。青とスキューバダイビングとミスチルが好き。