【海外と日本のゲストハウスの違いを一人旅したい人に伝える】

ゲストハウスに向かう女性

 

「ゲストハウスが好きだけど、海外では泊まったことない」
「日本のゲストハウスと比べて、どんな違いがあるんだろう?」

 

ひとり旅が好きで国内のゲストハウスはよく利用するけど、
海外は行ったことないという方にとっては気になるところですよね。

 

海外のゲストハウスには、数百円で泊まれるけど大麻好きの旅人が多く集まるような危険なところもあります。お湯が出ないシャワーや流せないトイレは当たり前なうえに、水道水が飲めない国も少なくありません。さらには寝込みを襲ってくる南京虫の恐怖など、日本のゲストハウスとの違いがたくさんあります。

 

そこで、21ヶ国を旅した僕の海外ゲストハウス体験談を紹介していきます。

 

この記事さえ読めば海外のゲストハウスの雰囲気を感じることができますよ!

 

【一人旅で見た日本と海外のゲストハウスの値段の違い】

コインを渡す子供

 

実際にひとり旅でさまざまな海外のゲストハウスを見てきましたが、1番驚いた違いは宿泊代の安さです。

 

日本のゲストハウスの相場は相部屋で3000円前後。
沖縄だと1泊1000円前後で泊まれるゲストハウスもありますが、3000円でもホテルと比べたら格安ですよね。

 

しかし海外のゲストハウスを利用していると、1泊数百円という信じられない価格を目にすることがあります。牛丼1杯分の値段で泊まれてしまうのです。

 

ですが、ここに日本と海外のさらなる違いが潜んでいます。

 

【海外の格安ゲストハウスのリスク】

ゲストハウス 一人旅 海外 違い

 

宿泊料の安すぎるゲストハウスだと、そこを拠点にして大麻や薬物に手を染めるバックパッカーとの遭遇率がグッと上がります。

 

「安いゲストハウス見つけてラッキー!」

 

と思い泊まってみると、相部屋の人が全員大麻を吸っていて怖くて寝ることができなかったという、日本では考えられない経験をした人にも実際に会いました。

 

もちろん格安のゲストハウスだから絶対に危険というわけではないですが、海外なので自分の身は自分でしっかり守ることを頭に入れておくことが、海外の一人旅を充実させるうえで大事でしょう。

 

【安心して海外のドミトリーに泊まるために】

ゲストハウスのロッカー

 

僕は格安なゲストハウスは意図的に避けていたので、大麻にハマっているような旅人に会うこともなく、世界中の旅人と交流ができました。

 

しかし海外では大麻が合法の国があり、日本よりも大麻の存在が近く感じられるので、国内と同じ感覚で泊まって大麻を吸っている旅人に出会ってしまうと、雰囲気の違いに怖い思いをしてしまうかもしれません。

 

また、大麻に限らずドミトリーに泊まる場合はなによりも盗難に注意です。ロッカーがあるならしっかりと鍵をかける。ないなら、トイレに行くときも寝るときも貴重品は肌身離さず持っていく。

 

恐ろしいことに、格安のゲストハウスの場合はフロントの荷物預かりも信用できない場合があるので、やはり自分で管理を徹底するのが1番です。

 

【一人旅で見た日本と海外のゲストハウスの設備の違い】

ゲストハウス 一人旅 海外 違い

 

僕が海外一人旅で初めて泊まったゲストハウスは南米のペルーだったのですが、水しか出ないシャワー流せないトイレ繋がらないWi-Fiに日本のゲストハウスとの違いを肌で感じました。

 

発展途上国なので仕方がないことなのですが、日本のゲストハウスと同じく蛇口をひねればお湯が出て、トイレは簡単に流せて、Wi-Fiはサクサクだと思っているとびっくりしてしまうと思います。

 

洗濯に関しては、そもそも洗濯機が設置されていないゲストハウスもあるので、粉の洗剤などを持参して手洗いをして乗り切っていました。

 

【海外のゲストハウスのトイレットペーパー事情】

ゲストハウス 一人旅 海外 違い

 

ちなみに海外のゲストハウスはトイレットペーパーが備え付けられていない場合が多いです。

 

僕は異常にお腹が弱く、中南米にいた1ヶ月半ほぼ毎日けつが崩壊していたので、日本にいる感覚で急いでトイレに駆け込んだらペーパーがなくて地獄に閉じ込められたような経験を何度もしたので、もしもあなたが僕と同じけつのタイプならトイレットペーパーは常にカバンに入れておきましょう。

 

【一人旅で見た日本と海外のゲストハウスの衛生環境の違い】

ゲストハウス 一人旅 海外 違い

 

お腹が異常に弱く、中南米にいた1ヶ月半はけつが崩壊していたと書きましたが、ここにも日本と海外の違いがあります。それは蛇口やシャワーから出る水の水質です。僕は歯磨きのうがいでもすぐにお腹を壊していました。

 

海外で水道水が飲めると言われているのは以下の国々。 

アジア圏
・イスラエル・韓国・シンガポール
・日本・ブルネイ・香港

オセアニア
・オーストラリア
・ニュージーランド

北アメリカ
・アメリカ合衆国

・カナダ
・グリーンランド

ヨーロッパ

・アイスランド・アイルランド・アンドラ・イギリス
・イタリア・オーストリア
・オランダ・ギリシャ・サンマリノ
・スイス・スウェーデン・スペイン・スロベニア・チェコ・デンマーク
・ドイツ・ノルウェー・バチカン市国・フィンランド・フランス・ベルギー
・ポーランド・ポルトガル・マルタ・モナコ・リヒテンシュタイン公国
・ルクセンブルク
現状、アフリカと南米には水道水を飲める国はありません。

上記の情報はTABIZINEさんのサイトを参照にさせていただきました。

 

これはゲストハウスだからというわけではないのですが、海外で宿泊する以上は知っておいて損はしない情報ですので、あなたが一人旅をしようとしている国と照らし合わせてみてください。

 

【海外のゲストハウスは南京虫に要注意】

ゲストハウス 一人旅 海外 違い

 

僕が海外のゲストハウスを選ぶ際に一番気をつけていたのが南京虫です。
日本だとトコジラミと言えばわかるかもしれません。

 

南京虫が出るか出ないかでゲストハウスを選ぶくらい旅人の間では恐れられていて、刺されると真っ赤なぶつぶつが出て猛烈なかゆみに襲われます。

 

特に衛生環境があまり整っていない海外の安いゲストハウスに生息している場合が多く、僕も安めのゲストハウスに泊まるときはヒヤヒヤしながら寝ていました。

 

南京虫の厄介な特徴として、暗闇でしか活動をしないので昼間は姿を見せず夜になると現れて寝込みを刺してくるところ。
しかも繁殖力が半端なくて1匹いたら大量に生息している可能性が大なので、要注意です。

 

対策としては事前に予約サイトの口コミをしっかり見て、過去に南京虫の被害に遭っていないかを確認すること。それでも遭遇してしまったらすぐにスタッフに報告して部屋を移動するか、宿を変えましょう。

 

【海外のゲストハウスはこんな人におすすめ】

 

・設備の不便さも旅の醍醐味だと思える
・なにがあっても自己責任だと思って行動ができる。
・その国の文化をちゃんと受け入れられる
・数百円のゲストハウスを渡り歩いて旅人気分を味わいたい

上記に当てはまるあなたには海外のゲストハウスをおすすめできます。

逆に、

・お湯じゃないとシャワーを浴びたくない
・水質が気になって水道水を使うのが不安
・虫とか絶対に無理

そんなあなたには日本のゲストハウスがおすすめです。

 

【一人旅で見た日本と海外のゲストハウスの違い まとめ】

カナダ バンフ

 

・安すぎるゲストハウスは客層に注意
・冷水シャワーや流れないトイレは許容範囲
・トイレットペーパーは持参
・水道水は飲まない
・南京虫はなにがなんでも避ける

 

あえて悪い面を多く書きました。
なぜかというと、日本と同じ感覚で海外のゲストハウスに泊まって「最悪だった、、」って思ってほしくないんです。


たしかに海外のゲストハウスは日本と比べて治安が気になったり不便だったりしますが、悪い面を事前に知っておけば対策をできるし、実際に嫌なことに遭遇したとしても「あの記事に書いてあったとおりだ!やっぱ日本とは違うんだな〜」とうまく受け流してほしいんです。


僕はゲストハウスを通してさまざまな国に友だちができて、その人達たちの文化を肌で感じて、いままでのちっぽけな価値観が壊れました。


国と国との問題は僕達に解決するのは難しいかもしれない。

だけど人と人なら、ややこしいことは抜きにして繋がれる。

そしてその輪が広がれば、きっとなにかが変わると思う。

 

だから日本だけでなくぜひ海外でもゲストハウスに泊まってみてください。


きっとあなたのなかの世界が広がりますよ。

海外でしか見れない景色を

石垣島ひとり旅、フィリピン留学、ワーホリカナダ、世界半周を経て、「海外の素晴らしさ」と「やりたいことの見つけ方」を発信中。「海外に行ってみたい」そんなあなたの背中を押すために。

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき(26歳) 24歳から留学、ワーホリ、バックパッカー旅を経て、現在は湘南にあるIZA江ノ島ゲストハウスの支配人をしています。青とダイビングとミスチルが好き。個人の留学エージェントとして大手エージェントより安く、留学やワーキングホリデーの語学学校の紹介もやってるので気軽に相談してください!