【ゲストハウスでの盗難と対処法】

机の上に財布が置いてある

 

「ゲストハウスに泊まってみたいけど、盗難が不安、、」
「ドミトリーで貴重品がなくなったらどうしよう、、」

 

ゲストハウスに興味はあっても、知らない人と一緒に泊まるドミトリー(相部屋)で盗難に巻き込まれないか不安に感じたり、様々な国の人たちが泊まりにくるから雰囲気が想像できずに、トラブルのことばかりを考えてしまう方も多いでしょう。

 

僕が中南米を旅しているとき、ゲストハウスのドミトリーで仲良くなった人からお金を盗み、そのお金を旅の資金にしながら移動している日本人の女性がいると聞きました。国内のゲストハウスでは聞いたことありませんが、やはり盗難のリスクは存在します。が、盗難というのは防犯意識を持てば簡単に対処できるのです。

 

なので、21ヶ国を旅して国内外のゲストハウスにたくさん泊まった僕自身の経験から、実際に聞いたドミトリーでの恐ろしい盗難トラブルの話と、簡単に実践できる盗難を回避する方法を紹介します。

 

この記事さえ読んでおけば、盗難を未然に防げる可能性がぐっと上がるし、万が一盗難の被害に遭ってしまってもしっかり対処できますよ!

 

【ゲストハウスの盗難事情】

髭を生やした男性が驚いている

 

僕は21ヶ国を旅して国内外のゲストハウスに泊まりましたが、盗難のトラブルに巻き込まれたことは1度もありません。

 

なぜならゲストハウスに泊まるときは、トイレに行くときも貴重品を肌身離さず持っていたり、治安の良くない地域のドミトリーでは財布をズボンの中に入れて寝ていたりと、しっかり警戒をしていたからだと思います。

 

が、それを聞いてもゲストハウス、ドミトリーでは多くの人が盗難を心配しますよね。
確かに僕はたまたま運が良かっただけで、ゲストハウスで盗難のトラブルに遭遇する可能性がゼロかと聞かれると、首を縦に振ることはできません。

 

その証拠に僕が中南米を旅中に聞いた、ゲストハウスでの盗難トラブルに関するゾッとする話を紹介します。

 

【中南米のゲストハウスで実際にあった盗難トラブル】

財布から1ドル札の束を出している

 

これは実際に中南米のゲストハウスで起きた盗難の話です。

 

見た目は普通の女子大生のような感じの子なのですが、中南米のゲストハウスを泊まり歩いては相部屋で一緒になった人に自ら声をかけて仲良くなり、まずは相手の警戒心を解きます。

 

そして相手と仲を深めた辺りで、「お金をしまう場所ってどんな感じで分散させてる?」などとお金を隠してある場所を聞き出します。

 

なんでお金を分散させるの?
人によっては旅中に財布が盗まれてもある程度なんとかなるように、カバンの奥や靴下の中などにいくらか現金を隠して分散させておいたりすることがあるのです。
僕も治安の悪い場所ではかばんにもいくらか現金を隠していました

 

旅人の間ではこの話題は珍しくないし、聞かれた人はすでに心を開いているので素直に答えます。
すると、その女性は相手が部屋を留守にしたタイミングで荷物を調べて現金を盗むのです。

 

盗まれたことに気づいた人が問い詰めたことがあるそうなのですが、警察を呼ぶというと開き直って逆ギレしながらお金を返してきたという話も聞きました。

 

かなりのクズですが、この女の本当に恐ろしいのは、盗んだお金で旅をしているというところ。
お金に困ってついついやってしまったというレベルではなく、最初から旅の資金として盗んだお金をあてにしていたのです。

 

僕が聞いたときは旅人の間で噂がかなり広まっていて、Facebookでの実名シェアや張り紙をしているゲストハウスすらありました。
にも関わらず、ゲストハウスでお金の盗難を続け、エクアドルのガラパゴス諸島を旅しているというのが最後に聞いた話で、それ以降の情報は知りません。

 

信じられないかもしれませんが、ゲストハウスにはこんな盗難トラブルも実際にあるのです。

 

【ドミトリーでの盗難対策】

4本の鍵とキーホルダー

 

「やっぱりゲストハウスって怖い」
「ドミトリーには泊まりたくない」

 

と思ってしまった人もいるかもしれません。
しかし、実際に盗難に出遭う確率はかなり低いです。

 

僕は神奈川の湘南にあるIZA江ノ島ゲストハウスで支配人として1年以上働いていますが、盗難の被害に遭ったというゲストさんは1人もいません。

 

僕自身の経験から、以下の3つを守っていればゲストハウスでの盗難はほとんど防げます。

 

・貴重品は絶対に部屋や目の届かないところに放置しない
(僕は海外ではトイレに行くにも財布から一眼までカバンに入れて持っていっていました)

・相手のことを簡単に信用してお金の隠し場所などを教えない
(これは特に海外を旅する人向けの注意すべきポイントです)

・寝るときも大事なものは鍵付きのロッカーや布団の中に入れる
(布団に入れるのは極端かもしれませんが、財布を枕の下に入れて寝たことはあります)

 

特に1番目はゲストハウスやドミトリーの雰囲気に慣れてくるとやりがちなので気をつけましょう。

あくまでも僕自身の経験からの対策ですが、覚えておいて損はないです。

 

【海外保険の重要性】

紙に記入をしている

 

海外のゲストハウスに泊まる予定の人は、絶対に「海外保険」に加入しましょう。
盗難に不安を感じている人もそうでない人も、「入るのをオススメ!」とかいうレベルじゃなくて必ず入るべきです。

 

海外保険に加入しておけば、仮に盗難に遭ったとしても保険がおります。
もちろん盗難だけでなく、事故や病気などもカバーしているので、トラブルに巻き込まれても安心です。

 

「盗難に遭わなかったから海外保険はいらないよ」などと言う人もいますが、耳を貸してはいけません。
たしかにその人は大丈夫だったかもしれませんが、それはただ「運」が良かっただけ。

 

海外保険に加入せず盗難に遭い、お金が返ってこなかったり、事故や病気などで多額の請求をされてしまったという話も少なくありません。

 

知らない人と一緒に過ごすことになるゲストハウスでは「自分の身は自分で守る」という当たり前のことを再認識しましょう。

 

【おすすめの海外保険】

 

僕が実際に使ったことのあるオススメ海外旅行は

新・海外旅行保険【off!(オフ)】

AIG損保(旧・AIU)

この2種類を比べてあなたに合った条件のほうに加入しておけば問題ありません。

また、クレジットカードによっては海外保険が付帯している場合もあるので、チェックしてみてください。

 

【ゲストハウスでの盗難 まとめ】

カナダのキャンモアの近くのグラッシーレイク

 

・貴重品は放置せずしっかり管理する
・ゲストハウスに限らず、簡単に人に大事な情報を話さない
・鍵付きのロッカーなどを活用する
・海外の場合は必ず海外保険に加入する

 

衝撃的な実話も載せましたが、ゲストハウスでの盗難を回避するのってそんなに難しくないんです。
最低限のことさえ守っていれば必ず楽しく過ごせます。

 

ゲストハウスというのは盗難に怯えながら泊まるところではなく、その日出逢った人たちと忘れられない思い出を共有できる素敵な空間なので、ネガティブに考えすぎるのはやめましょう。

海外でしか見れない景色を

石垣島ひとり旅、フィリピン留学、ワーホリカナダ、世界半周を経て、「海外の素晴らしさ」と「やりたいことの見つけ方」を発信中。「海外に行ってみたい」そんなあなたの背中を押すために。

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき(26歳) 24歳から留学、ワーホリ、バックパッカー旅を経て、現在は湘南にあるIZA江ノ島ゲストハウスの支配人をしています。青とダイビングとミスチルが好き。個人の留学エージェントとして大手エージェントより安く、留学やワーキングホリデーの語学学校の紹介もやってるので気軽に相談してください!