やりたい仕事が自分に合うか合わないかは、やるまでわからない

階段に登る挑戦をしようとしている少年

 

「やりたい仕事がある」
「たぶん自分に合っている仕事だと思う」

やりたい仕事に対してそんな希望を抱く人は多いと思いますが、合う合わないはやってみるまで一切わかりません。

この記事では、やりたい仕事が自分に合わず、苦手だと思っていた仕事が自分に合っていた僕の経験談から、仕事に対する考え方を掘り下げていきます。

どうしてもやりたかった仕事

webライターがパソコンを操作している

僕は旅が好きなので、「旅をしながら働く」ということに人一倍の憧れを抱いていました。

それに加え文章を書くことが好きなので、「フリーのwebライターになって好きなように旅をしたい」と思うのに時間はかからず、やっていく自信も多少はあったのです。

しかし結論から言うとその挑戦は2ヶ月で心が折れ、「やりたかった仕事」は「自分に向いていない仕事」だという現実を突きつけられました。

「自分に合うのはこの仕事しかない」というところまで期待値を上げてしまっていたので、その反動はかなり大きく、苦い経験です。

>>>約2ヶ月間、「書くこと」から離れて見えてきたモノ

自分には合わないと思っていた仕事

IZA江ノ島ゲストハウス

逆に、僕は高校生くらいのときから「接客業は絶対に向いてない」と思っていたので、飲食店のホールなど、お客さんと接する時間の長いバイトは断固として避けてきました。

理由は、知らない人と話すのが大の苦手だったからです。

だから面接で、「1ヶ月だけやらしてください」って言って入ったゲストハウスの仕事が大好きになって、支配人になるなんて一切想像していませんでした。

これがきっかけで、「あれ、もしかしておれって思ってるより自分のことよく知らない?」と感じ、どんなことでもとりあえずやってみようという意識に変わったのです。

>>>【好きな仕事を辞める】ゲストハウスを退職して思うこと【住み込み〜支配人】

選択肢にまったくなかった仕事

男性が陽の光を浴びている

そしていまは、フリーランスとしてwebメディアで編集の仕事をさせてもらっています。

「webメディアで編集の仕事」なんて自分の中の選択肢には一切なかったし、どんな仕事なのか調べたこともありませんでした。

きっかけは、取材ライターとして契約をしてもらうための面接で言った「フリーランスになりたてで仕事がないので、なにかお手伝いできることはありませんか?」という一言。

取材ライターとしての面接なのに「ほかの仕事もください」なんて、いま思うと非常におこがましいですが、この一言がきっかけで試しに記事の修正をやらせてもらえたのです。

すると編集の仕事が想像以上に楽しく、そのまま研修させてもらえることに。

いまもまだ研修中ですが、「自分に合ってる仕事だな」って思いながら、期待を裏切らないように目の前の仕事に全力を尽くしています。

やりたいことに縛られると、大きなチャンスを逃すかもしれない

男性の姿が透けている

この記事でなにを伝えたいかというと、「やりたいと思うこと以外を選択肢から外してしまうと、大きなチャンスを逃すかもしれない」ということ。

もちろん、自分の中のやりたいことをピックアップして挑戦していくことはとても大切だと思います。

「やりたいことがない、、」と悩む人がたくさんいるいまの時代にやりたいことがあるというのは、それだけで幸せなことかもしれません。

だけどそれだけを追いかけ続け掴みかけたとき、「あれ、思ってたのと違う、、?」という現実を突きつけられるショックは相当なものです。

僕は余裕で寝込みました。

だから、やりたいことを持つことはいいけれど、やりたいことだけに縛られるのはリスクが高いように思います。

現実より想像のほうが楽しい人生を生きるな

noと書かれたキーホルダーを手に持っている

「やりたくないこともやれ」と言っているわけではないです。

ただ、やりたくてもやりたくなくても、なにかに挑戦した数だけ人生の可能性が広がるんです。

自分で実際に体験したこと以外は、人の話や本などを通して想像するしかありません。

「もしも自分があんな生き方をできたら、、」
「自分には向いてないと思うけど、こんな仕事ができたら、、」

なんて、想像の中のほうが楽しくて明るい人生なんて嫌じゃないですか?

憧れる生き方があるなら、挑戦してみればいいんです。
自分に向いてるか向いてないかは、やってから判断すればいいんです。

やりたいやりたくないは関係ありません。

そんな挑戦の積み重ねの上に、本当に手にしたかったものが見つかるはずだから。

【挑戦することを諦めない生き方】

山登りに挑戦して山頂に立っている男性

ありがたいことに、こんなことを書いている僕のもとに、いままでやったことのないお仕事の依頼が少しずつ増えています。

人を撮る依頼や講演の依頼など、いずれもやったことはないし、講演に至っては人前で話すことが苦手の僕にとっては大きなハードルです。

だけど、僕は挑戦します。

いままでは「やりたいこと」に縛られていたけれど、自分の可能性を広げるために、苦手なことから逃げることをやめます。

「僕にはできない」なんて、幼稚園児でも言える言葉を盾にして生きていくなんてかっこ悪い。

やりたいかやりたくないかは、挑戦してから判断しよう。

そうすれば1年、いや半年後、人生が大きく変わっているはず。

そこには才能や経験なんて必要ない。

一歩踏み出せるかどうか、それは誰もが持っている小さな勇気だけだから。

>>>一歩踏み出したい人に贈る言葉と写真

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき。91年うまれ。🔖フィリピン留学🔖カナダワーホリ🔖世界一周🔖元ゲストハウス支配人🔖🔖フリーで執筆、写真、動画編集🔖フジフォトギャラリー銀座で写真展。青とスキューバダイビングとミスチルが好き。