【石垣島ひとり旅】英語が話せないから人生が変わった話【出会い】

こんにちは、よしきです。

この記事では、

  • ひとり旅に行ってみたい
  • ひとり旅って人生変わるの?

という疑問を解消します。

結論からいうと、ひとり旅は人生を変えます。

その理由を、「英語が話せないから人生が変わった」という僕の石垣島ひとり旅の経験から解説するので、最後まで読んでもらえたら、ひとり旅がどのように人生を変えてくれるかわかります。

ストレスで入院したクリスマス

ひとり旅に行きたいと思う人はきっと、

  • なにかを変えたい
  • 旅に出ればなにかが変わるかも

って期待していると思います。

だけどその一方で、

  • 果たしてそうだろうか?
  • 自分なんかが旅に行っても意味ないんじゃないか

「結局現実は変わらなくて、やりたくないことを受け入れる人生を生きなきゃだめなんじゃないか」って思ったり。

2013年のクリスマスの夜、僕は病院のベッドの上でそんなことを考えてました。

その日の夕方、仕事中に震えが止まらなくなって、早退して病院に来た結果、ストレスで胃腸が傷だらけですって言われました。

当時、運送会社で働いていた僕は、辞めたくて辞めたくて、でも辞めれなくて無理をして、その結果が入院。

退院して仕事に復帰したものの、やっぱりダメで結局退職したんです。

そこから仕事のない生活。

なにかを変えたかった。この人生が嫌だって思った。

だけど、やりたいことなんてなにもありませんでした。

きっかけはただの「現実逃避」

なんのために生きてるんだろうって、毎日、毎時間、考えてました。

朝から夜まで部屋にこもって、家族が寝たら家を出てご飯を食べに行って、帰ってきて、また引きこもるみたいな生活。

うつみたいになってたので、

  • 自然の多いところに行こう、島が良いな
  • 泳ぐのも好きだし、ダイビングのライセンス取ってみたいな

っていう感じで、石垣島へのひとり旅を決めました。

このときは本当にただの現実逃避、まさかこの決断が人生を180度変えるなんて1mmも思ってない。

そんな経緯で、現実逃避の2週間の石垣島ひとり旅が始まりました。

ゲストハウスにいたフランス人の旅人

石垣島では、ゲストハウスに泊まりました。

ゲストハウスとは?
相部屋とかトイレとかシャワーが共用の安宿みたいなところで、共用のリビングがあるので、そこでその日に泊まっている人同士で飲んだりして交流を楽しめる場所です

結果からいうと、ここでは本当にたくさんの出会いがあって、泊まったのは6年くらい前なんですけど、いまでも連絡を取っている人が何人もいるくらい、色んな人から影響を受けました。

ほんとは全員との話を紹介したいのですが、かなり長くなるので、僕に衝撃を与えて、人生を変えてくれた人の話をします。

それは、フランス人の旅人。

で、この人とどんな話をして、どんな言葉をかけてもらったかというと、一切会話はしてないんです

英語ができるほかの宿泊客を挟んで会話をしたことはあるけど、直接の会話は完全にゼロ。

なぜなら僕は英語もフランス語も話せなくて、向こうも日本語を話せなかったから。

だけどその人は楽しそうに、英語でなにかを僕に話しかけてきたんですね。

でもなにも聞き取れないし、もちろん返事もできない。

会話をしてないのに人生を変えてもらった

そんな経験が、僕に衝撃を与えて、人生を変えたんです。

どういうことかというと、このときの僕の感情は、楽しさでも申し訳無さでもなくて、悔しさだったんです。

  • ああ、もう少し話せたら
  • thank you以上のことが言えたら

って思ったんです。

  • 人にこんなことを言われて人生が変わった
  • 本に書いてあるあの一言で人生が変わった

というのは、よく聞く話です。

だけど僕は、「言葉が通じないという体験」で人生が変わりました。

じゃあ具体的にどう変わったかというと、留学です。

それまで海外なんて一切興味なくて、パスポートも持ってませんでしたが、人生で初めて海外に行って英語を勉強したいと思ったんです。

ギャップを埋めようとする

しかし、旅が終わって地元に戻った僕を待っていたのは、「強烈なギャップ」でした。

英語を話したいと思ったけど、地元に帰って、いままでの生活に戻ったら英語を使う機会がまったくない。

英語を勉強してたり、海外に興味を持っている友達もいない。

「ああ、あれは特別な時間だったんだ、やっぱり普通に生きていくしかないよね」って。

つい先週まで英語を話せるようになりたいから留学に行くって思っていて、でもいまはそんなことを考えていたのが嘘みたいにいままでと同じ生活。

このギャップに耐えられなかった。

ここで普通の生活に戻ったら、あの出会いがなかったことになってしまうと思ったんです。

だからそこからほとんど遊びに行かずに、週6日、13〜14時間働いて1年3ヶ月で340万円貯めて、海外に行きました。

そこから僕の人生は大きくかわって、自分の人生を楽しく生きれています。

石垣島ひとり旅から学んだこと

ここまでが、ひとり旅が人生を変えたという話です。

ですが、ここからが重要で、それはなにかっていうと、そこからなにを学んでなにを活かしているかっていう話です。

僕が学んだのは、小さな出来事からしか大きな未来はつくれないってことでした。

もちろん「人との出会いが大事です」っていうのもあります。

いつもはそう答えて終わってたんですけど、じゃあ「人との出会いってなんだろう?」って思ったときに、それは「小さな出来事だな」と。

僕がフランス人の彼と出逢ったのは、感情抜きに考えると小さな出来事ですよね。

だって、人と出逢うなんて地元にいてもできるから。

そこに感情を乗せると、「あの出会いは本当に大きい転機なった、人生を変えた」ってなるわけで、出会い自体は小さな出来事。

実際に、出会ったけど、すぐに疎遠になってしまうということはよくあると思います。僕もよくあります。

だけど、そんな「小さな出来事」が大きなことをつくる最初の一歩になるんです。きっかけになるんです。

そしてひとり旅というのは、その小さな出来事の球数を増やせる時間なんです。

ひとりで旅をしたら出会いが増えます。知らない場所に行けば新しい発見があります。もちろん失敗もあります。

その小さな出来事に触れる回数を増やすことによって、人生を変えるきっかけとなるアタリくじを引くチャンスを増える。

だから、「いきなり大きいことをやらなきゃ、短期間で大きい成果を出さなきゃ」って思う必要はないんです。

まずは小さくていいからやってみる。その積み重ねでいいんです。

まとめ

そんな経験から、僕はどんなに小さなことでもいいから、とりあえずやってみることにしてます。

自分にとってなにが当たりくじになるかわからないから。

もちろん失敗なんてたくさんあるけど、とにかく球数を増やしてみる。

べつになにも起こらなくてもいいんです。「あ、これはハズレだった」で、次のくじを引けばいい。

ひとり旅に出たことで、人生が変わって、いまの生き方にも影響を与えてくれています。

これが僕が「国内でもいいから、ひとり旅をしたら人生が変わる」っていう理由です。

最後に

最後に、

「だけどやっぱりひとり旅ってハードルが高いよ」って人は、こう考えてみてください。

ひとり旅も「ひとり旅」っていうくくりでみたら、すごく大きく見えますよね。

だけど実際は、

  • チケットを買う
  • 宿を取る
  • 駅に行く、空港に行く

みたいに、小さい出来事の積み重ねなんです。

そうやって分解して、ひとつずつ攻略してみてください。ひとつひとつはそんなに難しくないはずですから。

きっと一歩踏み出せますよ、一緒に頑張りましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき。91年うまれ。🔖フィリピン留学🔖カナダワーホリ🔖世界一周🔖元ゲストハウス支配人🔖🔖フリーで執筆、写真、動画編集🔖フジフォトギャラリー銀座で写真展。青とスキューバダイビングとミスチルが好き。