【不安と緊張】正体がわかれば余裕で攻略できます【脳の仕組み】

「新しいことをしたいけど、不安、、」
「考えるだけで緊張する、、」

不安や緊張には正体があって、それを知ると大きく軽減でき、行動できるようになります。

この記事では、

  • 不安や緊張の正体
  • 不安や緊張を認めてあげる
  • 紙にかけばほぼ解決可能

について、脳について学んでいる僕が解説するので、一歩踏み出したい人はぜひ最後まで読んでもらえると嬉しいです。

不安や緊張の正体

結論からいうと、これは脳が原因です。

「いや、それはなんとなくわかってるよ」という人もいると思うので、少し深堀りして説明します。

あなたは、脳の最優先事項はなにか知っていますか?

答えを言ってしまうと、「死なないことです」。

そりゃそうですよね、死んでしまったらすべてが終了なので、なんとしても死なないようにしなければいけない。

なので、まずはここを理解して受け入れてください。

脳のメカニズムである以上、その「死なないこと」には逆らえない。

このブログを読んでいるあなたは、いま生きている。

「死んだように生きています」という人もいるかもしれませんが、とにかく生きている。

なので、脳としてはこれでOKなんです。生きてるから異常なし。

脳は現状維持を好む

言い換えると、脳は「変化を嫌うんです」。

具体的にどういうことかというと、あなたはいま普通に仕事をして、普通に生きています。

だけど、例えば「仕事を辞めたい」って思って、環境を変えようかと考えますよね。

すると脳は、

「いやいやちょっと待ってよ。今の状況で生きていけてるんだから変わる必要ないじゃん」、「環境変えたらなにが起こるかわかんないし、そのままでいてよ」

と、あなたの変化を拒むんです。

その拒否反応として、不安や緊張、自信がない、できない理由ばかりを探してしまうなどの感情が湧き上がってくる。

これが不安や緊張の正体です。

これがどんな感じで影響を与えているかというと、

なにか新しいことを目の前にしたり、考えたりすると、「あれ?なんかいつもと違うけど、どした?大丈夫か?」という合図が脳からくる。それが不安や緊張ですよね。その合図を受け取ったあなたは、ストレスを感じます。すると、精神を安定させるセロトニンという物質の分泌が少なくなり、さらに不安や緊張を感じやすくなり、、、

というネガティブなループになってしまう。

たぶん思い当たる人がほとんどだと思います。

そしてこれは制御不能だと思ってしまいますよね。

しかし、簡単な方法で軽減することができるんです。

不安や緊張を認めてあげる

それがなにかというと、不安や緊張を認めてあげること。

まず注意してほしいのが、不安や緊張というのは簡単には消せません。

脳のメカニズムなので、ほとんどの人は気合いでどうにかしようとしても難しいです。

じゃあどうするかというと、

不安や緊張を感じたら、「あ、いま脳が合図を送っているんだな」と認識して、「不安になってもいい」、「そんなの人間なんだから当たり前、自分だけじゃないし」

と、自分を認めてあげる。

これだけでも、気持ちはだいぶ楽になりますので、不安や緊張を感じる場面があったぜひ試してほしいです。

僕も不安や緊張を感じたときは、「あ、脳みそ先輩からの合図だな」と認識して、「授業が始まるときの学校のチャイム」に置き換えています。

すると、けっこう軽減するし、逆になんかワクワクしたりもします。

なので、自分なりに、

例えば
「不安や緊張は、電車の出発の合図だ」みたいに置き換えて、不安や緊張=前に進む合図だと認識する

そうすると、行動しやすくなると思います。

不安や緊張のもとになる悩みは紙に書き出す

メモ帳とペン

とはいえ、もっと根本的に解決したいですよね。

そのためには、紙に書くことを強くおすすめします。

不安や緊張の種になる悩みがなかなか消えないのは、「頭の中だけで考えようとするから」です。

ここにも脳の仕組みがあって、それは「ひとつの問題を何度も何度も何度も何度も頭の中でリピートしてしまう癖がある」ということです。

例えば
返さなきゃいけないメールを放置していたりすると、ふとした時に思い出しては忘れ、また思い出してはあとででいいやみたいな感じに先送り、、

「メールの返信」という、その気になればすぐにできる小さな悩みだとしても、それが頭の中でぐるぐる周り続けます。

そこに、「仕事を辞めたい」とか、「海外に行きたい」とかの悩みも合わさって、まるで何百個も悩みがあるような気持ちになる。

そしてそれがストレスになって、不安を増幅させていく、、、というループです。

これを解決してくれるのが「紙に書く」というシンプルな方法です。

あなたの悩みの数は実は少ない

ものすごい量だと思っていた悩みも、紙に書きだしてみると、実際はとても少ない、あるいはとても簡単なことに気づきます。

すると、それだけで気持ちが多少楽になるんです。

ですが、ここからが大切で、その悩みを解決に近づけなければいけません。

その方法も簡単で、悩みに対して簡単な質問をしていくだけです。

具体的にどういうことかというと、

「仕事を辞めたい」⇢「なんで辞めたいの?」

「実は留学に行きたい」⇢「なんで留学に行きたいの?」

「英語を話してみたい、視野を広げたい」⇢「いつ行くの?」

「まだ決まってない、よくわからない」⇢「誰に相談するの?」

「あいつかな、留学エージェントかな」⇢「いつ聞くの?」

「◯日が休みだな」⇢「じゃあ連絡してみよう」

こんな感じで、紙に書いて、質問してくるもうひとり自分と会話をすること。

すぐに仕事を辞めるという結果につながらなくても、頭の中で考えていたときに比べると、確実に大きな進歩ですよね。

これは「メタ認知」という力を使っていて、簡単にいうと、「自分の感情を客観的に観察する感じ」です。

これに慣れると、自分の感情をコントロールするのが上手になるので、「悩みが出たらまず紙に書いて、質問する」というのをやってみてください。

まとめ

  • 不安や緊張の正体
  • 不安や緊張を認めてあげる
  • 紙にかけばほぼ解決可能

最後に、あなたが不安や緊張を感じているということは、現状を変えたいなと思って、一歩踏み出そうとしている証拠でもあります。

僕も世界一周したときは本当に不安だったし、緊張しました。

でももし、いま誰かに「チケットあげるから明日から南米行ってきて」って言われたら、普通に行けます。

要は、一度経験してしまえば、慣れていくんです。

その一歩目の不安や緊張がでかすぎるから、多くの人はそこで諦めてしまう。

飛行機も、飛び立つときが一番パワーを必要とするし大変だけど、一度飛んで安定してしまえば、楽に飛んでいきますよね。

それと同じです。

いま感じている不安や緊張を乗り越えれば、必ず前に進むことができるので、このブログを閉じたら、紙に書き出してみてください。

それでも不安や緊張を感じることがあれば、何回もこのブログを読んで、仕切り直せばいいだけなので、いつでも帰ってきてください。

一緒にがんばりましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき。91年うまれ。🔖フィリピン留学🔖カナダワーホリ🔖世界一周🔖元ゲストハウス支配人🔖🔖フリーで執筆、写真、動画編集🔖フジフォトギャラリー銀座で写真展。青とスキューバダイビングとミスチルが好き。