【心理学】ネガティブな思い込みは人生を潰す効果がある【実話あり】

「ネガティブな思い込みばかりしちゃう、、」
「心理学的になにか効果あるのかな、、」

結論から言うと、ネガティブな思い込みは確実にあなたの人生を潰します。

この記事では、

  1. ネガティブな思い込みは人生を潰す
  2. 思い込みの効果がわかる面白い話
  3. ネガティブな思い込みを消す簡単な方法

について、脳やメンタルについて学んでいる僕が解説します。

ネガティブな思い込みは人生を潰す【心理学】

あなたはこんなときにどう思いますか?

例えば
なにかやりたいことがあるけど、スキルも人脈もない。周りに相談できそうな人もいないし、仕事もいますぐ辞めれそうにない。

きっと「無理かな、、」って思い込んでしまうはずです。

そう思い込んだ瞬間、本当は達成できたはずのやりたいことが叶わない夢になってしまう。

しかもそれは誰かによって阻止されたのではなく、あなた自身の手で「できない」ことにしてしまったのと同じなんです。

「できないことは、あなたができないと思いこんでいるからできない」

この言葉を証明する実話を紹介します。

ネガティブな思い込みの効果がわかる面白い話

「1マイル(約1.6km)を4分以内に走破するのは、人類には不可能」

いまよりもっと昔、そう言われていた時代が何百年も続いていました。

1923年、フィンランドの選手が4分10秒3で、当時の1マイルの世界新記録を2秒更新して、新記録を樹立。

この2秒を縮めるのに37年もかかっており、

「1マイル(約1.6km)を4分以内に走破するのは、エベレスト登頂より、南極点到達よりも難しい」

と言われるほどまで、「不可能」だという思い込みが地球上に浸透していました。

思い込みの視点を変えた

そんななか、イギリスの医学生だったバニスターというランナーが4分を切ることに挑戦。

しかしできない。

そこでバニスターは視点を変え、

「4分を切るのはやめた。その代わり毎回16分の1秒(0.0625秒)を縮める」

と、目標を細分化して練習に臨みました。

その結果、1954年の5月に「3分59秒4」という世界新記録を樹立。

前回の4分10秒3という記録から31年もかかったが、

「1マイル(約1.6km)を4分以内に走破するのは、人類には不可能」

という世間の思い込みを見事に打ち破ってみせました。

思い込みのすごい効果

ところが、本当に面白いのはここから。

バニスターによって4分の壁が破られてから1年以内に、4分を切る選手が世界中で23人も現れたのです。

これは

「1マイル(約1.6km)を4分以内に走破するのは、人類には不可能」

という思い込みが覆され、

「あれ?実はおれたちもできるんじゃない?」

と、できないという思い込みができるに変わって、多くの人のパフォーマンスまで変えてしまったという衝撃的な話です。

思い込みのメカニズム

バニスターの話からもわかるように、思い込みには本当に強力な力があります。

では、なぜ長い間記録は破られなかったのかというと、

  1. 体験
  2. 考え方
  3. 視点
  4. 感情
  5. 行動
  6. 結果
  7. 強化

というメカニズムがあったからです。

ひとつずつわかりやすく解説します。

ネガティブな思い込みのメカニズム 体験

挑戦してみたけど、「1マイル4分」は切れないという体験をする。

ネガティブ思い込みのメカニズム 考え方

できないという体験により、「これは自分にはできないんだ」という考え方がうまれる。

ネガティブ思い込みのメカニズム 視点

体験して考え方がうまれると、その考え方が正しいということを証明するための情報ばかりに目がいくように。

  • 今回もダメだった、、
  • おれよりすごいあいつもできなかった、、

と、できない情報ばかり集めてしまう。

ネガティブ思い込みのメカニズム 感情

そして、「やっぱり無理なんだな、、残念、、」という感情がうまれる。

ネガティブ思い込みのメカニズム 行動

「やっぱり無理」という感情があるので、行動もそれに沿った結果しか出ない。

練習をしようにも「無理」が前提にあるので、自分の限界を突破するような練習プランが出てこない。

ネガティブ思い込みのメカニズム 結果

すると、当たり前ですが「4分を切る」という結果はでない。

ネガティブ思い込みのメカニズム 強化

その結果を受け取って、

  • ほら、どうせ無理だ
  • 自分の考えは正しかった

という2の「考え方」が強化される

それが繰り返されることで、確信になり、思い込みが現実になってしまう。

バニスターの場合の思い込み

バニスターはまず視点を変えました。

4分を切る→毎回16分の1秒を縮める

すると「16分の1秒を縮めるためには?」という視点で物事を見れるようになり、「これくらいならできそうだな」という感情がうまれる。

その環状にふさわしい行動として、練習や日々の過ごし方が変わり、結果として16分の1秒が縮まると、「これならできる」と考え方が強化される。

あとはこれが繰り返されて、できるという思い込みが確信に変わっていった。

ほかのランナーの思い込み

バニスターが4分の壁を切ったことで、「実現するやつがでてきた」という体験をする。

すると、「あれ、実はできるんだ」という考え方がうまれて、あとは同じように、視点が変わり感情がうまれ、、というように思い込みが変わっていった。

そんな話です。

この話を最初に読んだときは衝撃を受け、思い込みについて深く考えるきっかけになりました。

いまでは、「できないかも」と思うたびにこの話が書いてある本を読み、ネガティブな感情をなくすことで、新しい挑戦がたくさんできるようになっています。

ネガティブな思い込みをなくす簡単な方法

僕がやっているネガティブな思い込みをなくすためにやっている方法は、「アファメーション」といわれるもの。

簡単に説明すると、「自分に対して肯定的な言葉で宣言する」ということです。

例えば
「好きなことを仕事にした」と宣言することで、好きなことを仕事にしている人の視点で物事を見れるようになり、そのための情報が目につくように。すると、「できるかも」という感情がうまれ、行動が変わり、小さくてもいいから結果が出ると、「できる」という思い込みが強化される

要は、ポジティブな思い込みに書き換えるような感覚です。

最初は違和感があるかもしれませんが、これをやるだけで自分の考え方が明らかに変わったのを体感しました。

すると行動も少しずつ変わるので、やりたい仕事の依頼も増えていき、ネガティブな思い込みをすることはいまではもうないです。

あなたの思い込みは変えられる

バニスターの例みたいに、全人類が不可能と思い込んでいることですら、思い込みを変えるとできてしまうんです。

あなたができないと思い込んでいるものはなんですか?

正直に思い浮かべたり、紙に書き出してみてください。

それは、あなたの思い込みを変えるだけで、達成できます。

裏を返すと、あなたは素敵な可能性を自分の手で潰しているのです。

最初は「もしかしたらできるのかも、、」くらいで構いません。

とにかく思い込みを変えれば、あなたの人生は面白いように思い通りになるんです。

なので、ネガティブな思い込みを断ち切って、自分らしく生きていってください。

まとめ

  1. ネガティブな思い込みは人生を潰す
  2. 思い込みの効果がわかる面白い話
  3. 悪い思い込みをなくす簡単な方法

今日から「できない」を辞めて、「できるかも」と、自分の可能性を信じてみてください。

そうしないといつまで経ってもネガティブで行動できないままです。

あなたの人生は絶対に良くなるので、ぜひ試してみてください。

今回の話を学んだ本はこちら↓

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ABOUTこの記事をかいた人

よしき。91年うまれ。🔖フィリピン留学🔖カナダワーホリ🔖世界一周🔖元ゲストハウス支配人🔖🔖フリーで執筆、写真、動画編集🔖フジフォトギャラリー銀座で写真展。青とスキューバダイビングとミスチルが好き。